内定の条件
さて、採用内定通知書をいただいた。
新しい職場(上位マネージャー)
- 月報:685,000円
- 賞与年額:4,200,000円(2026年6月は半額)
- 理論年収:12,420,000円
現在(下位マネージャー)
- 月報:608,000円
- 賞与年額:4,012,800円(査定分含まず)
- 理論年収:11,308,800円
44歳(転職活動中は43歳)でも、本当に年収が上がるんだと驚いた。今でももらっている方だと思っていたが、井の中の蛙だった。
税金でがっぽり持っていかれるから、手取りは6〜7割になるけど、評価されたことは素直にうれしい。しかも、役職が1ランク下がってこの年収。すごいとしか言いようがない。職位は下がるが、責任も下がるので、ありがたいと思う。
次の職場での心構え
今までは、会社のため、お客のため、品質のためと、ある種マインドコントロールされてきたような気がしている。もちろん、すべて重要なことだ。でも、自分の手の届かない範囲をどうにかしろと言われても、疲弊するだけで何もできない。
次の職場では、割り切って働くことが重要だと思っている。手を抜くわけではない。
- 自分がコントロールできることは、全力で対応する
- 自分のコントロールが及ばないところは、早めにあきらめる
これはアドラー心理学でも言われていることだし、私が転職するきっかけになったテストステロンさんも同じことを言っている。
職場を見ていても、まじめな人ほどつぶれやすい傾向がある。つぶれない人は「あきらめが肝心」という。私もそれを見習おうと思う。
月給者とはいえ、一人の人間だ。自分の健康を削ってまでしなければならない仕事はない。自分がつぶれたら、余計に迷惑がかかる。
ただ、追い込まれているときは、頭でわかっていてもその気持ちになれない。そういう人は、転職を検討した方がいいと思う。
年休消化とメンタルの回復
年休が2カ月半余っていたので、1カ月半を消化することにした。
最初の1週間で、メンタルはかなり回復した。睡眠もまだ完全ではないが、夜中に目が覚めることはあっても、眠れないということはなくなった。
本当に、世のサラリーマンには自分を大事にしてほしいと、心から願う。
会社への報告
退職を伝えるのは、正直不安だった。
「辞めたら迷惑がかかる」「年休消化できないのでは」「ぎりぎりまで働いてくれと言われるのでは」——追い込まれているときは、ネガティブなことばかり考えていた。2025年12月から心療内科にも通っており、診断書が必要かとも悩んだ。
実際には、診断書は休職の際に必要なもので、退職には一切不要だと心療内科で教えてもらった。
採用内定通知書をもらった日に、上司に辞職を伝えた。上司にとっては非常にショックだったようで「マジで???」と言われた。
10年以上一緒に仕事をしてきた上司だ。引き止めもされなかったし、文句も言われなかった。後から聞いたら「あなたが決めたことなら、何があっても覆ることはない」と判断したとのことだった。
4週間の引継ぎを終え、年休消化に入った。今まで時間がなくてできなかった資産の整理を、今はゆっくり進めている。


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