娘が進めてきたメダリストを読み始めてから、毎巻「面白いなぁ。」と思い続けてきた。でも6巻はちょっと別格だった。主役はもちろんいのりちゃんですが、今回は岡崎いるかちゃんに完全に持っていかれました。
初登場が「・・・うるっせぇな!」「クソガキ」
確かに高校2年生からすると、小学生はうるさいですが、ここまで強く表現してしまういるかちゃん。今までのメダリストにはいなかったタイプ。光ちゃんとは違った意味で、強キャラのにおいがプンプンします。
この記事でわかること
- メダリスト6巻のあらすじ(ネタバレなし)
- 岡崎いるかというキャラクターの魅力
- アニメとの連動でさらに楽しむ方法(配信状況も紹介)
基本情報
| タイトル | メダリスト(6)(アフタヌーンKC) |
|---|---|
| 著者 | つるまいかだ |
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年7月22日 |
| ページ数 | 194ページ |
| Amazon評価 | ★4.9(4,183件) |
あらすじ(ネタバレなし)
舞台は中部ブロック大会。各地区の出場選手が渾身の演技を披露する中、いよいよ、いのりちゃんの出番が迫ってくる。いのりちゃんが、氷の上でどんな「奇跡」を見せるのか。試合の緊張感と、積み重ねてきた努力が爆発する瞬間——それがこの6巻に凝縮されている。
そしているかちゃん、初登場。この子が出てきて、私のメダリストへの評価は180度、変化しました。いのり、司、光、純を中心とした物語から、いるかちゃんが高い壁となって、入ってきます。いるかちゃんは一気に私の押しとなりました。
感想・書評
岡崎いるか、「だからこんなに顔がかわいいんだ」の破壊力
6巻で一番やられたのがここ。いるかがいのりのことを見て、心の中で「だからこんなに顔がかわいいんだ」と言う場面がある。強キャラとして登場してきたいるかちゃんが、いのりの顔をみて、実叶ちゃんの妹だと認識する場面。

いるかは普段クールで、自信家な印象が強いキャラクター。そのいるかが、いのりに静かに心を動かされていくのを目撃するのが、実は6巻の一番の楽しみだったりする。
「私も腹筋われてるからです」へのいるかのリアクションがかわいすぎる
そしてもう一つ、今巻の個人的MVPシーンに挙げたいのが、いのりちゃんの「私も腹筋われてるからです」と言った時のいるかのリアクション。

いるかの表情の変化、笑いが止まらない姿が、いつもの感じとまったく違っていて超かわいい。クールな外見と内面のギャップがこれでもかと詰め込まれています。いるかを推している人には絶対刺さるシーンだと思う。
試合シーンの緊張感と、師弟の積み上げたものが爆発する瞬間
もちろん、メインの試合描写も圧巻。いのりが氷の上に立つまでの緊張感、司との練習で積み上げてきたものが結実する演技のシーン——ページをめくる手が止まらなかった。「ここまで来たか」という感慨と、先が気になる興奮が同時に押し寄せてきて、気づけば最後まで一気読みしていた。
こんな人におすすめ
- フィギュアスケートに興味があるけどルールはよくわからない人
- スポーツ漫画が好きで、でも熱血すぎるのは苦手な人
- ライバルキャラの心の動きにときめく人
- 岡崎いるかというキャラクターの沼にはまりたい人
- アニメを観て原作も読んでみたくなった人
4コマ漫画として描かれている最後のページにも注目。いのりちゃんに対するいるかちゃんの感情が表れています。

まとめ
メダリスト6巻は、試合の熱さとキャラクターの感情の繊細さが見事に融合した一冊だった。いのりの成長はもちろん、岡崎いるかというキャラクターの新しい側面が見え始める巻でもあって、続きへの期待値が一気に上がった。
アニメ版もぜひ観てほしい作品なのだが、2026年4月4日現在、Amazon Prime Videoでの配信はすでに終了している(2026年4月3日まで視聴可能だった)。他の配信サービスでの視聴を確認しつつ、まずは原作コミックから入るのもおすすめ。
特に「私も腹筋われてるからです」のくだりのいるかちゃんは要チェックです。

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